弁護士
柳下 明生
YANAGISHITA AKIO
不利な状況でも
徹底的に戦い抜く
神奈川県弁護士会調停委員(保土ヶ谷簡易裁判所)早稲田大学法学部卒
Profile
略 歴
| 学 歴 | 神奈川県横浜市出身 県立市ヶ尾高校卒 早稲田大学法学部卒 |
|---|---|
| 年 齢 | 歳 |
| 趣 味 | 格闘技観戦・ラグビー観戦 |
| 所 属 | 神奈川県弁護士会 高齢者・障害者の権利に関する委員会 家族法研究会 公益財団法人日弁連法務研究財団 調停委員(保土ヶ谷簡易裁判所) |
Story
粘り強く、一歩先まで食い下がる
男側の離婚問題を数多く手掛けてきました。男は離婚においてとても不利です。でも、安易に「諦めてください」とは言いません。私の強みは粘り強さ。普通の人なら諦めるだろうという段階の一歩先、二歩先までしつこく食い下がります。それはどんな強固な相手でも同じです。司法の現状にとらわれず、新しい先例を作る覚悟で取り組んでいます。
精一杯戦ってこそ、納得の解決へ
学生時代は剣道部に所属していました。弁護士の仕事もこれと一緒で、最後にはお互いが納得して和解できるのが理想的です。でも、そのためにこちらの主張を曲げるというのは違います。精一杯戦わなければ、納得して終わることはできません。
ある依頼者の方が、妻から離婚訴訟を起こされました。依頼者は復縁を求めていましたが、離婚は避けられない状況です。仮に離婚を免れたとしても、仲直りできるわけではないし、生活費の負担も考えるとメリットは少ない。こういう場合、離婚を勧める弁護士も多いのですが、依頼者は到底納得できる心理状態ではなく、話し合いの末、徹底的に戦い抜くことにしました。結果は…残念ながら敗訴。高裁に控訴しました。やがて、依頼者の気持ちに変化が現れました。一審二審を通して粘り強く反論を続ける中で、新たな生活に踏み出す決意を固めたのです。「ここまでやってダメなら仕方ない。気持ちがすっきりした」と言ったときの、すがすがしい様子が忘れられません。不利な状況でも最後まで戦う意味を実感した出来事でした。
格闘技・ラグビー観戦が息抜き
忙しい毎日の中での息抜きは格闘技やラグビーを観戦することです。いつか剣道を再開できたらいいなと思っています。